月別アーカイブ: 2017年2月

ドタバタかいご備忘録③ パーキンソン病とは

パーキンソン病は脳の病気です。

日本では難病に指定され、人口1000人あたりに1人、約10万人以上の患者がいると

いわれています。

モハメド・アリさんや永六輔さんが患ったことでも知られていますよね。

 

ものすごく簡単に説明すると…

人は体を動かす時、脳から筋肉へ指令を出しますが、

パーキンソン病になると、その指令に必要なドーパミンという物質が少なくなります。

そのため、筋肉がこわばる、動きが乏しくなる、手足が震える、

姿勢が不安定になるなどの症状が出て、

進行すると介助なしでは日常生活ができず、寝たきりになることもあります。

精神症状や自律神経の障害もあり、母の場合は、うつ、よだれ、幻覚、声が出にくい、

極度の便秘、頻尿、睡眠障害などに悩まされました。

また、認知症になりやすく、母も、パーキンソン病発症から10年ほどで併発しました。

 

治療は、ドーパミンを飲み薬で補うのが一般的ですが、長く服用すると

効きだすのに時間がかかったり、効いている時間が短くなったり、

効きすぎて手足がくねくね動いたりと、様々な副作用が出てきます。

さらに、薬が効いている時と効いていない時の差が激しくなり、

病気とは分からないくらい動けたかと思えば、

急にスイッチが切れたように動けなくなるし、

日によっては薬を飲んでも飲んでも効かないことも。

薬が切れることにおびえながら生活していたような時期もありました

母のお気に入りの写真(親子で出たファッションショー:手前から姉、母、私)

 

 

ドタバタかいご備忘録② 発病

今から20年前、私の父は末期の大腸がんで、闘病生活を送っていました。

当時、姉は横浜で就職し、大学4年生だった私も東京に住んでいたので、

福井では母が一人で父の看病をしていました。

こうと決めたら一途に突き進む母。

医師に匙を投げられても、「私が絶対治療法を見つけて治すんだ」と

断食、自然食品、酵素など、ありとあらゆることに四六時中取り組んでいました。

ふくよかな母が、この時ばかりは1年で10キロ以上体重が落ちたほど、

それは全身全霊の看護でした。

あの頃、私が福井にいて、心労をもっと分かち合えていたら、

母は病気になっていなかったのかなと、今でも考えてしまいます。

 

そして、父が亡くなる数か月前のこと。

帰省していた私は、父の入院する病室で母と並んで座っていました。

その時、私は、母のある“しぐさ”に気が付きました。

膝に置かれた左手の中指が、小刻みに震えているのです。

それは、膝の上で規則正しくカウントするかのような動きでした。

「指が動いてるよ」と注意すると、

「最近、気が付くと勝手に動いてるのよ」と言います。

手を膝から離して何かをしようとすると治まるのに、

じっとしている時、無意識に震えだす指。

今思えば、それはパーキンソン病の典型的な初期症状でした。

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発病する1年ほど前、母48歳ごろ(父にとっては最後の旅行)

我が家のバレンタイン♡

昨日はバレンタインデーでしたね。

私は去年同様、娘の友チョコ作りを、前前前世ならぬ全全全力で手伝いました。

去年は徹夜だったので、今年のテーマは時短で美味しく!

材料を混ぜて丸めて焼くだけの、スノーボールというクッキーに挑戦しました。

とはいえ、友チョコの数は14個!(年々増えてる気がする…(汗))

しかも、宿題が終わるのを待っていたら、夜の10時半から作り始めることになり、

結局、ラッピングまで入れて夜中の1時半までかかってしまいました。

体力勝負のバレンタインです。

まあ、こんなことでもないと、娘と一緒にお菓子作りをすることもそうないのかな~。

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ちなみに、全部女の子に渡したそうですが、

私の手を借りずに本命チョコを作る日は、いつやってくるのでしょうか(*^_^*)

 

長男は、同じクラスの女の子2人からプレゼントされました。

一つは、「義理チョコです」とはっきり書いてあったそうです(笑)

 

次男は、保育園で一番仲良しの女の子から、去年に引き続き手作りチョコをもらいました。

5歳にして、一途です。

ムフフ♡

まちづくり講演会にいらっしゃ~い!

先日、このブログでも少し触れました、講演会のお知らせです。

 

2月25日(土)中区まちづくり講演会の講師を務めることになりました。

テーマは「ドタバタ育児と介護のはなし ~このまちで感じたこと~ 」

 

「広島のアナウンサーになって20年。

気が付けば、故郷・福井で過ごした年月を上回り、結婚し3人の子供にも恵まれました。

縁もゆかりもなかった広島で、アナウンサーになった理由。

そして、広島で子供を産み育てる中で感じたこと。

また、パーキンソン病と認知症を患う実母の介護から見えた、

今後の広島に期待することなどをお話します。」

 

…とチラシには載せましたが、

テレビの裏話、失敗談、脳トレクイズなど、楽しい話しもさせていただくつもりです。

 

場所は、JMSアステールプラザ 中ホール

私の講演は午後2時半からですが、

午後1時半から(開場午後1時)は、「減らそう犯罪」中区民大会も開催されます。

入場無料で、粗品のプレゼントもあるそうです。

 

定員があるので、事前申し込みをお願いします。

2月15日(水)までに、電話かファックスで、氏名(ふりがな)、電話番号を、

広島市中区役所市民部地域起こし推進課までお伝えください。

TEL 082-504-2546   fax 082-541-3835 です。

お待ちしてま~す!!!

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ドタバタかいご備忘録① 母という人

ドタバタかいご備忘録、いよいよ今日からスタートです。

まずは、本来の元気な頃の母を知っていただくためにも、基本情報から。

 

昭和23年6月29日、5人きょうだいの末っ子として生まれた母は、

蝶よ花よと育てられ、末っ子らしく天真爛漫な子供でした。

体も大きく、何かと目立つタイプだったようで、

発表会で主役を演じたり、ラジオで歌を披露したりしたこともあったそうです。

 

5歳年上だった父とはお見合い結婚。

顔はタイプではなかったけれど(笑)、ニコニコとほほ笑む父を見て、

「将来、縁側でお茶を飲みながら笑い合っているかも」と感じたんだとか。

二人の娘(姉と私)を産んだ後は、家でできる仕事を!と、化粧品店を開店。

話し好きだったので、お客さんと楽しそうにおしゃべりしながら

メイクアップしていたのを覚えています。

また、着付けを勉強し、よく家の柱で帯の結び方を練習していました。

家事と仕事がありながら新たなことに挑戦している姿を見て、

子供ながらに努力家だな~と思ったものです。

私の成人式には、母が着付けとメイクをしてくれました。

 

加えて、お茶目な人でもありました。

家族でカラオケに行くと、いつも前に出て、おどけて踊って見せて、

当時思春期真っ只中でノリの悪かった私と姉も、こらえきれずに笑ってしまうほどでした。

 

一方で、うっかり屋と言いますか、ちょっと頼りなかったのも事実。

小さい頃アレルギーのあった私を、毎日、隣町の耳鼻科へ連れて行ってくれたのですが、

道の真ん中でガス欠になり立ち往生したのが、いまだに忘れられません。

1人では電車の乗り方も分からない、なんて言っていた気もする…。

つまり、私のおとぼけは、母譲りです(^_^;)

 

そんな母にパーキンソン病の症状が現れたのは、今から20年前。

48歳の時でした。

(次回へつづく)

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(私の大学入学で、東京に同行してくれた時、地下鉄で撮った一枚。母45歳の時。)

 

 

継続は力なり

子供の習い事、どうすればいいのか…一度は悩む問題ですよね?

我が家も、第一子の長女の時は、小学校入学前に何かさせたほうがいいんじゃないかと、

情報収集に余念がありませんでした。

結局、体力作りを兼ねて、4歳でバレエ教室に入会。

以後、5歳からピアノ、6歳からはバレエに代わって水泳を始め、

7歳からは造形教室にも通うようになりました。

小学6年生になった今でも、ピアノと水泳と造形教室を続けています。

一方で、3歳違いの長男になると、親もいい意味で?力が抜けるもので…

習い事デビューは1年生になってから。

現在は、サッカーと造形教室に通っています。

さらに、3人目の次男ともなれば、習い事の「な」の字も話題に上りません(汗)。

 

そんな中、先日、娘のピアノの発表会がありました。

ピアノを始めて約7年。

今回は、映画「オズの魔法使」で有名な「虹の彼方に」を演奏しました。

2週間前は間違えてばかりで、発表会までに間に合うのかとハラハラしましたが、

終わってみれば、ほぼノーミス。

慣れないステージで、着慣れない服を着て、静寂の中の一発勝負を、

よく舞い上がらずに演奏できるものだと感心します。

実は、これまで何度もピアノをやめさせようとしました。

発表会の前以外、全く練習をしないからです。

週に1回、30分だけ教室で弾いて帰ってきて、バッグから一度もテキストを取り出さないまま、

翌週また教室へ行くという具合。

それでも本人は「ピアノが好きじゃないわけじゃない。やめたくない。」と言うばかりです。

ある日、思い切って先生に相談すると、こんな答えが返ってきました。

「やめてしまったら、それでピアノとの縁がなくなってしまう。

みっちり練習をしなくても、日々、少しでもピアノに触れているだけで、

大人になってもずっとピアノを弾き続けられますよ。」

結局、いまだに発表会の前しか練習しませんが、

今回、娘の雄姿を見て改めて思いました。

あの時やめさせなくてよかった!

継続は力なり、ですね。

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明日のテレビ派はカープ三昧です!!!

前回のブログにたくさん「いいね!」をいただき、ありがとうございます。

こういう内容が受け入れてもらえるのか不安だったので、ホッとしたのと、

何より嬉しかったです。

母が広島に来てから亡くなるまでの12年間、いろんなことがありすぎて、

正確に思い出して文章にできるか、本当はとても心配です。

なにせ、人一倍記憶力が悪い…(-_-;)

でも、だからこそ始めようと思った備忘録、頑張ります!

 

さて、33年ぶりの日本一を目指すカープの春季キャンプが、昨日始まりました。

森アナウンサーは本人のブログの通り、キャンプ地の宮崎県日南市で取材中。

今日もテレビ派の中で、池谷さんと一緒に、とれたてのキャンプ情報を伝えてくれました。

スタジオにいる時よりイキイキしているように見えるのは私だけ?(笑)

 

明日2月3日、金曜日のテレビ派は、カープ三昧のキャンプスペシャル!

なんと全編(ニュース以外)日南から生中継でお送りしちゃいます。

あの選手の生出演に、池谷さんの日南グルメリポート、森アナのキャンプ取材の裏側など

見どころ満載!

私も日南にのり込んで、生放送中に移動しながら、カープ愛を感じる場所などを、

フットワーク軽くリポートしますよ。

てげ~楽しいから、見てくんないね~!(宮崎弁のつもり…合ってる???)

 

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日南にいる森アナに代わって、テレビ派は宮脇アナが司会を務めました。

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宮脇くん、普通の顔してください(^_^;)