月別アーカイブ: 2018年3月

今週のテレビ派!そして、明日は…

今週のテレビ派は、破天荒に(今や懐かしい感じがするフレーズ…)お送りしています!

 

月曜日は、テレビ派のテーマ曲「clover」を手がけた大瀬戸千嶋がスタジオで生演奏。

なんと、生演奏にのせて天気予報をお伝えするという、前代未聞の企画まで登場しました。

今月発売された大瀬戸千嶋のニューアルバム「CHANGE2」は、

「早いジャズやジャズワルツ、ハードロックなど新しいことにチャレンジした

今しかできないアルバム」というだけあって、とっても聴きごたえのある一枚ですよ~!

デビューから12年目。

海外進出など活躍の場を広げる一方で、

地元広島に根差した地道な活動を続けている彼らを、テレビ派共々応援して下さいね。

 

昨日は、3年間、テレビ派のニュースキャスターを務めた野口七海アナウンサーが、

広島テレビを卒業しました。

4月からは、四国の放送局でアナウンサーを続けます。

「広島テレビでの経験を生かして、がんばります!」と、

爽やかな挨拶で有終の美を飾りました。

のぐっちゃん、おつかれさまでした!

 

そして、明日3月30日のテレビ派は、カープ開幕スペシャルです!

全編マツダスタジアムから生中継。

開幕の日の選手の表情やファンの盛り上がり、

今シーズンから登場した新しい座席にグルメ情報、カープ脳トレ、

さらに、私が開幕前の選手たちをパパラッチならぬババラッチ(笑)した企画も

ドドドォ~!とお送りします。

スペシャルゲストも登場しますよ。

その後の開幕戦中継も合わせると、5時間以上ぶっ通しでカープを、

そして広テレをお楽しみいただけます(*^_^*)

皆さん、明日は、セリーグ3連覇、そして34年ぶりの日本一へ向けて、

カープの船出を一緒に見届けましょう!!!

ドタバタかいご備忘録㉜ 緊急入院

母が病室で暴れたという連絡を受け、私は、入院先に駆けつけました、

治療して下さっている先生に対して、こともあろうに、指を噛むなんて…。

私は、医師や看護師の皆さんに申し訳なくて、土下座して謝りたい気分でした。

母に、なぜそんなに抵抗したのか聞くと、

「先生が、怪しい注射を打とうとした。私を実験台にしているんや。」

と、訳の分からない答え。

「何言ってるの!怪しい注射なんかじゃないよ。お母さんの薬を調整するために

入院しているんでしょ。先生にだって、もう何年もお世話になっているじゃない!」

そう説得しましたが、母はどうしても分かってくれません。

結局、精神的ストレスを考慮し、予定より早く退院することになりました。

 

しかし、老人ホームに帰ってわずか3日後、今度はホームのスタッフから

さらに驚く電話がかかってきました。

「お母さんが、他の入居者に暴言を吐き、暴力を振るいました。

こちらでは手に負えず、精神科の病院に緊急入院しました。」

 

精神科?

緊急入院??

私は、何が何だか分からなくて、パニックになりそうでした。

母はいったいどうしてしまったのか…。

正直、この日の生放送は、心ここにあらずで、母の事ばかり考えていました。

 

全員主役で全員脇役

絶対に見ていただきたい番組があります!

明日、3月18日(日)深夜0時55分から放送の、

NNNドキュメント’18「全員主役で全員脇役〜甲子園の名将 中井監督のコトバ〜」です。

名門、広陵高校野球部の監督として、春の甲子園では2回の優勝、夏は2回の準優勝に導き、

20人以上のプロ野球選手を輩出した中井哲之監督。

その意外な指導法や、就任から28年変わらず選手達に伝え続けていること、

さらに、ドラフト1位で今年カープに入団した中村奨成選手との秘話にも迫ります。

野球の上達だけではなく、1人の人間として成長してほしい。

そんな思いから繰り出される愛情あふれる“コトバ”の数々に、

私もナレーションを担当しながらグッときてしまいました。

監督のコテコテの広島弁が、またいいんです(笑)

深夜の放送ですが、これを見たら、きっと清々しい気持ちで一週間のスタートが切れますよ!

NNNドキュメント’18「全員主役で全員脇役〜甲子園の名将 中井監督のコトバ〜」は、

明日、3月18日(日)深夜0時55分から。

どうぞご覧下さい!!!

ドタバタかいご備忘録㉛ 次なる闘い

母が3度目に入居した老人ホームは、自宅から車で15分ほど。

やはり、アクティビティが充実した施設でした。

母はここに約3年、籍を置くことになりますが、

それは、母が大きく変貌した3年であり、

私にとっては、悩み、もがいた3年でもありました。

 

最初は、施設内に友人もでき、クラブ活動を楽しむなど、順調な日々を送っていましたが、

この頃から母は薬の調整が難しくなっていきました。

パーキンソン病の薬は長年飲み続けると、様々な副作用が出てきます。

まず、効いている時間が短くなって、切れている時間が長くなるので、

一日中薬が効かず介護士を呼び続けたり、

外出中に薬が切れて動けなくなったりすることが増えていきました。

また、幻覚も副作用の一つで、自分の腕にフォークを突き刺そうとしたり、

綿を口に入れたりすることもありました。

そのため、医師から勧められ、一度入院して薬の調整を行うことになりました。

これで、少しは、母の状態も上向くだろう…。

そう期待したのもつかの間、数日後、入院先の病院から、

思いもよらぬ電話がかかってきました。

「注射の際に病室で暴れ、医師の指を噛んで抵抗し、病院を飛び出しました!」

 

結局、踏切で行く手を阻まれ、無事に保護されましたが、

今思えばこれが、母の病気との次なる闘いの始まりだったのです。

 

ドタバタかいご備忘録㉚ 判断ができるうちに

新たな老人ホームでの生活は長くは続きませんでした。

豊富なアクティビティには満足していたものの、1か月もすれば、

前の老人ホームの時と同じように、母の問題行動が指摘されるようになり、

母自身も介護への不満を口にし始めました。

さらに、一番のネックは、家から1時間という距離でした。

私が車の運転に慣れていなかったこともあり、気軽に会いに行けず、

母に何らかのトラブルがあってもすぐに駆けつけることができませんでした。

結局、家から近い老人ホームに空きが出たこともあり、半年ほどで転居となりました。

 

ところで、この頃、我が家では、母の強い意向で、ある二つの事に取り組みました。

一つは、母名義の口座を一つにまとめ、私が母のお金の管理を請け負うこと。

それまでは、娘であっても、親がどこに、いくつ口座を持っているのか、

どんな保険に入っているのかなどは把握していませんでした。

それを私が管理することで、その後の母の病気の治療や、介護施設にかかる費用に

スムーズに充てられるようにしたのです。

母はその後、自分の口座も暗証番号も分からなくなってしまったので、

まだ判断ができるうちに引き継いだのは正解でした。

もう一つは、空き家状態になっていた福井にある実家を整理し、貸し出すこと。

母が福井の家を出てから数年が経ち、人が住まなくなった家は、傷む一方。

しかし、先祖代々守ってきた場所を簡単に手放すこともできず、棚上げ状態でした。

運よく借りて下さる方が見つかり、横浜に住む姉と(時には母も)何度も実家に帰り、

家の中にあったすべての物を片付け、引き渡しました。

長男の嫁として馬場家に嫁ぎ、父亡き後、家を守っていく事を使命と感じていた母にとって、

大切な家を人に貸すことは苦渋の決断でしたが、

いずれ分からなくなってしまう前に…という切迫感があったのかもしれません。

あの時決行していなかったら、今頃、実家の管理に悩んでいただろうと思うと、

私達娘のための決断だったのかなと、母に感謝しています。

 

一日だけ消防署長になりました!

昨日、広島市東消防署で、一日消防署長を務めました。

一日署長ってアイドルがするものだと思っていました(*^_^*)

この制服、本当に署長しか着られないものらしいです!

 

一日署長って何するの?とドキドキでしたが、

本物の署長さん(笑)をはじめ、東消防署の皆さんが丁寧にエスコートして下さいました。

 

委嘱状交付に始まり、決裁事務(書類に署長の印を押しました~!)、

広島テレビ新社屋での消火訓練を見守り(一応「指揮者」!?)、

消防署で消防車などの運行前点検に立ち会い、

最後は消防記念日の表彰状の贈呈と、地域の皆さんの前で講演をさせていただきました。

 

消防署の皆さんに接し感じたのは、

いわゆる上司への「ほう・れん・そう」など、礼儀作法がしっかりしていること。

命を懸けた仕事だからこそ、規律を守り、行動を乱さないことが大事なんだそうです。

つくづく、頭の下がる思いでした。

 

敬礼は結局最後まで慣れなかったけど(^_^;)、貴重な経験でした。

一日消防署長の模様は、広島市消防局のツイッターやフェイスブックでもご覧になれます。

 

東消防署の皆さん、そして、地域の皆さん、ありがとうございました!

もうすぐご近所さんになりますが、これからもよろしくお願いします!!!

ドタバタかいご備忘録㉙ 老人ホームの転居

母が2度目に入居したのは、自宅から車で1時間ほどのところにある、

部屋数が300室以上の大規模な有料老人ホームでした。

母が自ら資料請求をし、見学もし、どうしても入居したいと訴えたその施設は、

高級感のあるロビーに、売店、レストラン、温泉施設、サロンまで備え、

まるでホテルのようでした。

当時の母は、一人での外出が難しかったので、

施設内に様々な設備やアクティビティがあるこの老人ホームなら、

外出に代わる楽しみが得られると思ったようです。

 

高額な入居一時金は、母自身の貯金を当てました。

母は若い頃から節約家で、ブランド品には目もくれず、買うのはもっぱらセール品。

海外旅行にも行ったことがなく、お酒も飲まない、貯金が趣味のような人でした。

そんな母にとって、この老人ホームへの入居は、初めての贅沢と言っていいかもしれません。

 

施設の転居は、何かとお金がかかります。

入居に関わるお金以外にも、引っ越しの費用や、

前の施設で使っていた家具が使えず買い直したり、買い足したりも必要になってきます。

また、引っ越しの片づけ、入居に必要な様々な資料の準備、手続きなど、労力も伴います。

さらに、入居する本人も家族も、新たな環境や介護の仕方、人間関係などに

一から慣れていかなければならない大変さがあります。

私は、「どうか今回の施設は、長くお世話になれますように。」と願うばかりでした。

大人の階段上る~♪

10歳の長男が、今年から一人で電車に乗って、習い事に通うようになりました。

乗車時間は約25分。

降りる駅を間違えないか、運賃を正しく払えるか、そもそもお金をなくすのではないか…。

色々な心配がありましたが、どうしても送り迎えの都合がつかなかったのと、

4月から5年生になることだしそろそろ冒険させてみよう!と踏み切りました。

初挑戦の日は、まるで「はじめてのおつかい」のように本人も家族も緊張しましたが、

案ずるより産むが易し。

何事もなく到着でき、「成長したね!」と喜びました。

 

しかし、先日、そんな息子の「一人旅」に、ある事件が。

なんと、電車で寝すごし、終点近くの駅まで行ってしまったのです。

息子は慌てて電車を降り、夫に電話。

しかし、夫はよりによって仕事の電話が長引き、何度かけても話し中。

私も生放送中で繋がらず、

おばあちゃんの家の電話番号も間違えて覚えていたためかからない。

公衆電話なら繋がるかもと近くのコンビニに入るものの、

公衆電話がないことが分かり不安になって泣いていると、

近くにいた男性が「どうしたの?」と声をかけてくれました。

「迷子になりました」と答えると、家族と連絡が取れるまで一緒に待ってくれたそうです。

夫が着信に気付き、慌てて待ち合わせ場所のコンビニへ。

到着した時には、もうその男性はいなくなっていましたが、

代わりにコンビニのスタッフの方々が見守ってくださっていました。

息子を助けて下さった皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

息子いわく、「もう一生家に帰れないんじゃないかと思って、怖かった」そうです。

一方で、運賃は、ちゃんと運転手さんに

「○○から乗りました。いくらですか?」と聞いて払ったとのこと。

知らない駅で動揺しただろうに、意外としっかりしていて感心しました。

 

そういえば、私も子供の頃、バスで一人習い事に通って、何度も寝過ごしたっけ。

この事件以来、息子に持たせる携帯電話を、到着時刻の5分前に音が鳴るよう

設定しました。

最初からこうしてやればよかった(^_^;)

でもこれで、彼は大人の階段をまた一つ上ったようです。