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不定期連載 ヒロシマ日記<24> 被爆米兵の故郷へ

2年前、広島の平和公園でオバマ前大統領と抱擁した被爆者、森重昭さん。

今年、81歳にして初めてアメリカに渡りました。

73年前、広島で被爆して亡くなったアメリカ兵の遺族に会い、

最期の様子を伝えるためです。

森さんは、「被爆者に敵も味方もない」と、

12人の被爆米兵の存在を40年以上かけて一人で調べました。

アメリカの人々は、そんな森さんの活動をどう受け止め、どんな気持ちで迎えたのか。

そして、森さんがアメリカでどうしても会いたかった人とは…。

 

明日放送のドキュメンタリーWATCHでは、

森重昭さんの集大成となるアメリカへの旅を追った、

「被爆米兵の故郷へ」~オバマとの抱擁から2年~をお送りします。

私はナレーションを担当しましたが、

81歳で初めてアメリカに渡り、アメリカの人々を前に、力強く信念を語る森さんは、

本当に偉大だと思いました。

そして、ニューヨークの国連本部で森さんが語ったメッセージに、

心をわしづかみにされました。

是非、一人でも多くの方に聞いて頂きたいです!

明日、6月30日(土)深夜1時25分からの放送です。

 

はじめまして!!!

我が家にやって来た新しい家族とは…

2匹の子ネコちゃんでした~!!!

ボランティアさんに保護されていたきょうだい猫です。

茶トラ(♂)は「マイケル」、サビ猫(♀)は「こうめ」と名付けました。

「なんだかハンバーガーとおむすびみたいな名前!」と言われましたが(笑)、

マイケルは「ホワッツマイケル」から(←これが分かる方、同世代ですかね?)、

こうめは、もしうちにもう一人女の子が生まれたら付けようと思っていた名前です。

 

ペットを飼おうと思ったきっかけは…長くなりそうなので、また次回に(^_^;)

 

2匹がやってきて以来、子供達はいつまでも一緒に遊んで夜更かしばかり。

朝の準備も、ネコに気を取られてなかなかはかどりません。

でも、長男がネコのうんちの後始末を自ら進んでするなど、早速、嬉しい変化も出ています。

 

マイケルとこうめの加入で、ますますにぎやかになった我が家。

このブログも、たまに「ドタバタいくネコにっき」になってしまうかもしれませんが

あしからず。

(子猫の間は、ケージでお留守番)

突然ですが…

今週末、我が家に新しい家族がやって来ます!

迎える準備はできています!!

その家族とは…

 

Coming Soon!!!

ドタバタかいご備忘録㊳ 胃ろう

皆さんは、「胃ろう」をご存じですか?

口から食事をとるのが難しい人が、お腹に穴を開け、

管を使って胃に直接栄養を送り込む処置です。

飲み込む機能が低下すると起こりやすい、低栄養や、食べ物を喉に詰まらせての窒息、

誤嚥性肺炎(食べたものが胃ではなく肺に入ってしまい肺炎を引き起こす)などを

防ぐために行います。

 

老人ホームの医師から母の胃ろうを勧められたのは、身長162センチの母の体重が

36キロになった頃でした。

これ以上体重が減るようだと、心臓への負担が大きく、命の危険につながる事。

食事のたびに少しずつ食べ物が肺に入り込んでおり、いつ肺炎になってもおかしくない事。

(実際に、この頃の母は微熱が続いていました)

さらに、幻覚などの認知機能の低下も、

低体重による脳の委縮が少なからず影響している事が理由でした。

 

初めて聞いた「胃ろう」。

食べることが大好きな母から、口から食べる機会を奪っていいのか?

それでも、命の危険があるのなら、やむを得ないのではないか…。

私は悩みました。

母本人に聞きたくても、まともに会話ができません。

横浜の姉や福井の親せきに相談しましたが、

最終的には母の状態を一番近くで見ている私が決める以外ありません。

インターネットで、メリット、デメリット、体験談などを読みあさり、行きついた答えは…

胃ろうにしない選択でした。

 

ついに…!?

長男が野球を始めて1年が経ちました。

「初ヒットの際にはブログで報告します!」と言いながら、報告ができていないのは…

つまり…その…、ヒットが出ていません(汗)

それどころか、試合への出場自体もほとんどありません。

出る可能性があるのは、公式戦ではない練習試合の時だけなのですが、

そういう時に限って熱を出したり、ベルトを忘れて出場できなかったりと、

貴重な機会を逃し続けてきました。

 

そんな中、先月、ようやく久しぶりの練習試合があり、9番レフトで出場しました!

1打席目。

監督から「3球とも振ってこいよ!」と送り出され、

あきらかなボール球も全部振って三球三振。

「3球とも振る」ってそういう意味じゃないんだけど…とズッコケそうになりましたが、

そんなところがなんとも長男らしく、ちょっと微笑ましかったです。

 

2打席目。

初球は、足元へのボール球。

1打席目の反省を生かして、見送ることができました。

2球目は空振り。

そして3球目…

ついに…、ついに…

当たりました!!!

1塁線のファウルボールでしたけど(^_^;)

かなり振り遅れていて、キャッチャーミットに入る直前にギリギリ当たった感じでしたが、

それでも、初めて試合でバットに当たりました~!

喜ぶレベルが低すぎますかね?

その後は4球目がボール。

5球目はものすごく高いボール球を振って、空振り三振に終わりました。

 

守備の方はというと…

初めてレフト前に飛んできたボールを弾いてしまい、

「レフト、しっかりとめろ~!」と注意されていました(>_<)

本人いわく「久しぶりすぎて、緊張したんだって~!」だそうです。

普段はのほほんとしていて、緊張なんて縁がなさそうなんですけどね。

 

初ヒットもファインプレーもまたまたお預けでしたが、ちょっぴり成長を感じた一日でした。

ドタバタかいご備忘録㊲ 会話ができない 食べられない 動けない

精神科病院から老人ホームに戻った後の母は、最も状態が悪化し、

様々なことができなくなっていました。

 

まず、会話ができない。

私が話しかけても、蝋人形のように無表情で、話す意欲自体が感じられない。

たまに、話そうとする時があっても、声量がなく何を言っているのか分からない。

声が出ても妄想や幻覚が強く、意味が理解できない。

 

そして、食べられない。

食事の時間に薬が切れて、口を開けることができない。

薬が効いていても、自分でスプーンが持てず、口や喉の動きも弱いため、

少ししか食べられない。

妄想が強くて、食べ物を受け付けないこともありました。

 

さらに、動けない。

以前は、薬が効いている時は、自分で着替えたりトイレに行ったり、

廊下を歩いて体力作りをしたりしていたのに、この頃は、どれもできなくなっていました。

中でもトイレは、自分から「行きたい」と言うこともほとんどなくなり、

介護者が1時間おきに連れて行くようになっていたのですが、

尿意を感じることが難しいのか、感じても伝えられないのか、間に合わないことが多く、

紙おむつが欠かせませんでした。

 

こうして、母の身体の機能はどんどん落ち、体重もますます減っていきました。

日に日に弱っていく母を見るのがつらく、私の心は塞ぐ一方でした。

そんな中、老人ホームの医師から家族に、ある相談がありました。

それは、「胃ろう」を行ってはどうか、という提案でした。