月別アーカイブ: 2018年11月

ペットは情操教育にいい⁈

我が家にネコのきょうだいがやって来て、はや5か月。

ん?まだ5か月?なんだかもう、ずっと前から一緒にいるような気がする…

それくらい、家族の団らんにはいつもネコがいて、気が付けばネコの話ばかり。

すっかり“ニャくてはニャらない”存在になっています。

ネコを飼い始めて感じるのは、子供たちの心の変化。

特に、小5の長男がとても穏やかになりました。

ネコに対する愛情表現もそうですが、私に対しても優しくなったんです。

例えば、私の荷物が多い時に、以前は頼んでも持ってくれませんでしたが、

最近は「何か持とうか?」と自分から声をかけてくれるように。

また、家で漢字の書き取りをやらせた時(めったにしないんですが…)、珍しく素直に応じ、

「本当は嫌だけど、お母さん怒るだろうなと思って…」と話していました。

自分の感情を抑えられるようになったんだなと、成長を感じました。

たまたまそんな年頃なのかもしれませんが、

ネコを飼いだしたことも無関係ではないと、私は思っています。

中2の長女もしかり。

先日、ネコの一匹が5メートルの高さから落下する出来事がありました。

足は引きずってはいないものの、あまり動こうとしないし、餌も食べようとしない。

その後、動物病院に連れていき、異常がないことが分かりましたが、

長女曰く「私の運を少しあげてもいいから、どうかこの子を助けて下さい!」と

神様にお願いしたんだとか。

私も心配はしましたが、自分の運を分けてまでとは思わなかったな…(汗)

その愛情深さに感動しました。

小1の次男も、末っ子ながら、ネコの前ではお兄ちゃん風を吹かせています。

というより、お母さんみたいな口調で「だめでしょ!」などと言い聞かせていて微笑ましいです。

ネコのうんちの始末も、しぶしぶですができるようになってきました。

ペットの飼育が情操教育にいいというのは、本当かもしれません。

ドタバタかいご備忘録㊷ 介護と看護は違う

「介護と看護は違う」

…母がかかとの褥瘡(じょくそう)の治療で入院した時に感じたことです。

一般病床はあくまで治療が目的。

もちろん、看護師さんに着替えの手伝いやトイレの介助などはしていただけますが、

基本的には家族による介護が必要です。

私も、仕事があるため、ずっと付き添うことはできませんでしたが、

昼食か夕食時のどちらかの時間に合わせて病院を訪れ、食事の介助をしていました。

また、介護施設ではしていただけた洗濯も、当たり前ですが家族がすることになります。

母の場合、尿意を訴えることが難しく、おむつをはいていても漏れてしまうのと、

体が不自由な分、食べこぼしなども多いため、一日に下着と寝巻がそれぞれ3、4枚ずつ、

よだれが出るので、タオル類の洗濯物も5、6枚にのぼります。

何枚も買いだめするわけにもいかず、毎日持ち帰り、洗い替えを補給しました。

さらに、病院での生活は介護施設に比べ、行動範囲が狭くなりがちです。

ベッドの上にいる時間が長くなり、話し相手も減ってしまいます。

たとえ褥瘡が治っても、筋力が落ちて立ち上がれなくなるのではないか、

脳の刺激が減ることで認知症が進むのではないかという心配も募りました。

即切断でもおかしくない足を治療してくださる病院にはもちろん感謝していましたが、

介護施設のありがたさを痛感した入院期間でもありました。

 

一方、褥瘡に対しては、入院治療だからこそできる手当が施されました。

患部に一日中、専用の装置を取り付け、

自動的に老廃物や体液を吸引して取り除くことで傷を小さくする方法です。

最初の2週間は、治癒するのか、医師も判断がつかない様子でしたが、

その後少しずつ改善し、1か月が経った頃には装置も取り外されました。

そして、約2か月半後、足を失うことなく退院の日を迎えることができました。

パーキンソン病と認知症を患いながらも、母の気力と体力は、褥瘡に打ち勝ったのです!

 

初めてのスタメン出場

長男が、先日初めて、少年野球の公式戦にスタメン出場しました。

この日、6年生が別の試合に出向いていたので、

息子たち5年生が中心のチームとなり、ギリギリで名を連ねました。

普段の試合では、応援かランナーコーチが指定席なので、

グランド内に駆け出していって守備位置につく姿を見るだけで嬉しくてたまりませんでした。

 

ポジションはライト。

少年野球では比較的打球が飛んでこない位置ですが、この日は違いました。

なんと3回も守備機会があったんです。

1回目は、ライト前ヒット。

ちょっと判断を間違えれば後ろにそらすこともあり得る当たりでしたが、

体で止めるような感じでなんとかキャッチ。

決してスマートではなかったけれど一塁に無事送球し、シングルヒットにとどめました。

 

2回目は、なんてことないライトフライ。

ですが、見ているこっちはハラハラ。

これまでフライの練習で、ポロリと落としているところを何度も見てきましたから(汗)

それでも、この日はちゃんとグローブにおさまってくれました。

 

3回目はライト前のゴロ。

必死に取りに行き、すかさず一塁へ送球。

バッターの足との勝負になりドキドキしましたが、なんとかアウトにすることができました。

「エラーだけはしないでくれ…」と祈るような気持ちで見ていた私は、

どのプレーにもホッとするやら感動するやら…

応援しながら、密かに泣きました(*^_^*)

 

そして、守備の際、他にも長男の成長を感じたことがありました。

内野ゴロなどでファーストに送球がある時、

ライトの位置からさっとファーストのそばに近づいて、

万が一後ろにそらした場合に備えていたところです。

野球では当たり前なのでしょうが、

約束事をしっかり頭に入れ、実行できるようになっていることに感心しました。

 

打席は2度まわってきました。

1度目は…デッドボール。

チャンスに出塁できたのはよかったけれど、貴重な機会だけにちょっと残念。

うちの子、なぜかデッドボールが多い気がします(^^;)

 

2度目は、思いのほかねばりました。

ツーストライクに追い込まれてから、2回のファウル。

「空振りが少なくなったな~。球がよく見えている。」と、期待が高まりました。

しかし、最後は見逃し三振…。

息子は、この日一番悔しそうな顔をしていました。

初ヒットはまたもやお預けになりましたが、

試合に出て一生懸命プレーする息子を見ることができて、本当に幸せな一日でした。

もっともっと上手になってほしいです。

 

来年こそは!

カープ、残念でしたね。

野球の神様はなんて厳しいのでしょう。

セリーグ3連覇してもなお、叶わなかった日本一…

悔しすぎます。

力は拮抗していても、勝ちきることの難しさを知りました。

 

それでも、今年の日本シリーズは、目の離せない、いい試合が多かったですね。

投手は、一球一球細心の注意を払って投げているのが分かり、

バトンを受け継いだリリーフ陣の緊張感も痛いほど伝わってきました。

野手も、何としてでも塁に出ようという気迫を感じたし、

カープの機動力とホークス甲斐捕手の攻防も見ごたえがありました。

私もすっかり夢中になって、試合の日は朝からワクワク。

土日は6時半までに急いで家に帰って、家族とテレビ観戦するのが至福の時間でした。

ファインプレーが出れば野球少年の息子と一緒に感心し、

ホームランが出れば娘と抱き合って喜びました。

本当に楽しい1週間で、カープの皆さんには感謝しています。

テレビ派と福岡放送めんたいワイドとのコラボ企画では、

福岡にも行かせてもらえましたしね!

 

夢は来年に持ち越しとなりました。

この敗戦を、いつか笑ってふり返られるように、

カープにはもっともっと強くなってほしいです。

 

私が学生時代、就職活動がうまくいかなくて落ち込んだ時、

Mr.Childrenの「星になれたら」の歌詞に励まされました。

「長く助走をとった方が より遠くに飛べるって聞いた

そのうちきっと大きな声で笑える日が来るはず」

 

そう!今はまだ助走の途中だと、私は思っています。

がんばれカープ!

来年こそは日本一!!!