月別アーカイブ: 2019年1月

語らせてください…

驚きましたね。

嵐の活動休止宣言。

10年来の嵐ファンである私も、最初に聞いた時は、

「なんで?なんで?なんで?なんで?」と茫然自失でしたが、

日曜日の会見を見て、納得しました。

解散ではなく、休止。

「5人で嵐」を貫くための決断。

1人でも欠けたら嵐ではない…

なんて嵐らしい選択でしょうか。

きっと大方のファンがそう思ったはずです。

そんな5人の結びつきの強さも、私たちが支持してきたところですよね。

 

昨日のテレビ派のメール・ファックスのテーマは「嵐 活動休止」。

なんと普段の3倍くらいの声が届きました。

放送では少ししか紹介できませんでしたが、全部読ませていただきました。

嵐が好きな人は、会見でもにじみ出ていた、

あの5人の間に流れる空気感が好きという人が多いんですよね。

すごく分かります。

私も、ファンになるきっかけは歌とダンスでしたが、

知れば知るほど、5人の関係性に惹かれていきました。

昨日のニュースZEROで櫻井君も言っていましたが

お互いを信頼し、尊敬し、認め合う、

だれがセンターになっても尊重できる、そんなグループなんですよね。

 

昨日のメールの中には、「馬場さん、落ち込んでいませんか?大丈夫ですか?」というものも

ありました。

心配してくださり、ありがとうございます。

大丈夫です!

私の心の支えが一時期でも見られなくなるのは寂しいけれど、

大野君が戻ってくるまで、前向きに復活を待ちたいと思います。

その前に、2020年末まで、めいっぱい嵐を応援して、楽しんで、

5人と同じ景色を見ましょう!

7年前の私の名刺(平和へのひと筆に、「嵐」を選びました)

 

「全力。歩く。」

笑顔のとびきり素敵な女性がいます!

三次市三良坂町でネイルサロン「ララウーア」を営む中野由佳さんです。

3年前、信号待ちをしていた目の前で2台の車が衝突。

そのうちの1台が由佳さんに突っ込み、体の自由を奪われました。

ただそこにいただけなのに、彼女には何も非がないのに…。

どれほどつらかったでしょう。

どれほどくやしかったでしょう。

こんな理不尽があっていいのでしょうか。

 

しかし、彼女は前を向き、目標を持ち、努力という言葉では表せないほどの努力を重ね、

なんと、ネイリストとして再出発しました。

さらに、今、新たな夢に向かって突き進んでいます。

芯が強くて、明るくて、とってもキラキラしていて、心惹かれます。

そんな由佳さんの軌跡を追ったドキュメンタリー番組が、

明日深夜、広島テレビで放送されます。

私はナレーションを担当しました。

彼女を支える温かい家族と、二人三脚で夢を応援してくれる存在、

そして何より、由佳さんの最高の笑顔に、ナレーションを読みながら涙しました。

ぜひぜひ見てください。

 

『WATCH「全力。歩く。」~事故から3年 夢に向かって~』は、

明日26日(土)深夜0時55分からの放送です!

 

ぼけますから、よろしくお願いします

映画「ぼけますから、よろしくお願いします」を見ました。

呉出身の信友直子監督が、認知症の実母と耳の遠い実父の老老介護を記録した、

話題のドキュメンタリー映画です。

自分の母も認知症だった私は、この映画がすごく気になっていながら、

実はあまり観たいと思っていませんでした。

母のことを思い出したくないわけではないけれど、

認知症の症状をわざわざ見に行くことに気乗りがしなかったのです。

しかし、「決して深刻な映画ではなく、ユーモアがある」という噂を聞き映画館へ…。

 

見に行ってよかったです!

評判通り、とてもいい映画で、たくさん笑って、たくさん泣きました。

認知症がテーマなのに笑えるって、意外ですよね?

でも、本当に笑えるんです。

認知症を患いながら、時折、持ち前のユーモアを見せるお母さん。

そして、そんなお母さんがせっかくいいことを言っているのに、

耳が遠くて何度も聞きなおすお父さん。

二人の会話が微笑ましく、その絶妙なバランスは、まるでコントのようでもありました。

私だけではなく、会場じゅうから何度も笑い声が上がっていました。

 

一方で、私が最も涙が出たのは、温厚なお父さんがお母さんに声を荒げるところ。

妻の認知症を一見、のほほんと受け止めているようで、

当然、介護のしんどさや気苦労もあるのだなと感じました。

他にも、娘が東京に戻る時に、バス停まで見送りに来るお母さんの姿や、

料理ができなくなったお母さんに料理を褒められる悲しさなど、

自分と重なる部分もあり、涙がこみ上げました。

 

この映画は、認知症の家族がいる方はもちろん、そうでない方にもお勧めしたい一本です。

認知症や介護のイメージが変わると思います。

私自身、「認知症も受け止め方次第で笑えたんだ!」と気づかされたし、

「私はどうして笑ってあげられなかったんだろう。

こんな風に、温かい目で母を見守ってあげればよかった。」と反省しました。

母が生きている間に、この映画に出会いたかったな…。

ドタバタかいご備忘録㊺ 悩める認知症

受け入れたはずの母の認知症ですが、どう対応したらいいのか頭を抱える症状もありました。

 

一つは、異食、つまり食べ物ではないものを食べてしまう行為です。

クリスマスツリーに飾られていた綿を口に入れてしまったこともあれば

醤油やポン酢などの調味料を茶碗一杯に注いで、

ジュースのようにゴクゴク飲んでしまうこともありました。

さらに、一番困ったのは、便を口にしようとしたことです。

「最近、便を触ったり、口に入れたがったりするんです。」と、施設から報告を受けた頃、

母を病院に連れていく機会がありました。

病院で便意を訴えるのでトイレに付き添うと、すでにパッドに出てしまっていました。

便を触らせないよう、さっと抜き取り、いったん目の届かないところによけましたが、

母はそのパッドを見せてほしいと言います。

「大丈夫よ。私が片付けておくから。」となだめても、トイレの中を見回し、

場所が分かると、倒れそうになりながら立ち上がって、なんとしても取り返そうとします。

私は、狭いトイレの中で、母の手をつかみ、

取っ組み合いのようになりながら必死で制しました。

 

もう一つは、「家に帰りたい」と訴え、施設を何度も抜け出そうとしたことです。

この場合の「家」は私のいる広島の家ではなく、故郷・福井の家です。

母は、自分が広島にいることが分からなくなっていて、タクシーにでも乗れば、

すぐに福井の家に帰れると思っていました。

といっても、福井の家は、母がまだ判断能力がある頃、母の意向で人に貸したので、

帰れたとしても中に入ることはできないのですが、それも忘れてしまっていました。

フロアのドアはオートロックになっていましたが、すきを見て外に出て、

捜索されることもありました。

そのため、私が施設に会いに行けば、「今から家に連れて帰って。」とせがまれるので、

面会自体、気が重い時期もありました。

「ここは福井ではない」と言っても通じません。

とりあえず車に乗せ、母の気が済むまで、何時間も走ったことも。

それでも母の気がそれることはなく、最後は施設の方に強制的に引き渡しました。

私の都合で母を遠い広島に連れて来てしまったこと、

その上、一緒に住むこともできず、一人、施設での生活をさせてしまっていること…。

申し訳なさと、それでも現状を変えることのできない無力感で、

気の晴れることのない毎日でした。

 

寒中お見舞い申し上げます!

新年最初のブログを早く更新しなきゃ…と思っている間に、1月も半分が過ぎていました。

遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いします!

 

例年、年の初めには目標を立てて、このブログにも載せていますが、

これが今年はなかなか定まらない…。

四十ウン年生きていればそんな年もあるのかな(^^;)

同年代の皆様、いかがでしょうか?

 

そんな中、今年友人から届いた年賀状で、とても印象に残ったコメントがあります。

「毎日泣いたり笑ったり…子供たちとしっかり向き合っています!」

 

私はこんな風に「しっかり向き合っている」と言えるだろうか…。

いや、言えない…(汗)

 

少し焦りつつ、そう言い切れる友人に感心し、羨ましくも思いました。

 

お正月休み、久々に子供たちと出かけると、

小学生の息子たちがまだ手をつないでくれました。

こうしてくれるのもあと少しだなと思ったら、手のぬくもりが例年以上に温かく感じました。

なんだかいつもバタバタしていて、

子供の話も家事や用事をしながら話半分で聞いている事の多い今日この頃。

今年はちゃんと子供の目を見て、話を聞いてやることから意識してみよう。

ひとまず、そんなことを考えています。

(今年も、テレビ派をよろしくお願いします!)