高校生が描く原爆の絵

広島市立基町高校では、12年前から原爆の絵を描く取り組みを続けています。
74年前のヒロシマ。
あの日を体験していない高校生たちが、被爆者の証言をもとに、絵を描いていきます。
想像を絶するつらい体験を、どのように表現すれば良いのか…。
生徒たちは、体験したことのないあの日を想像し、被爆者の気持ちになって考え、キャンバスと向き合う日々を送ります。
精神的につらい作業が続くなかで、筆が止まってしまう生徒も…。
それでも、生徒たちは被爆者の思いをつないでいきたいと、奮闘します。
この高校生たちを追ったドキュメンタリー番組が、きょうの深夜放送されます。
今回、その番組のナレーションを私が担当しました。
アナウンサーになってから、いつかドキュメンタリー番組のナレーションを担当したいと思っていました。そして、広島テレビに入社してからは、いつか「WATCH」のナレーションを担当したいという目標を密かに持っていたので、ついに念願が叶いました!
初めての「WATCH」のナレーション収録。
いつも読んでいるニュース原稿とは違い、一言一言、感情をのせながら伝えていく難しさを感じました。
高校生たちが74年前のヒロシマと向き合いながら、懸命に絵を描く姿に、心を動かされます。
(画像には、2018年と記載していますが、2019年です!)
きょう(6月29日)深夜0時55分から放送の「WATCH」
ぜひご覧ください。